こんな疑問に答えて行きたいと思います。
最近文系大学生でもエンジニアに興味を持っている人増えていますよね。
Progateやドットインストールやってみてプログラミングスクールも検討中の方に僕も卒業したTechAcademyについて内容を含めてお話したいと思います。
そんな中で今回は『大学生向け』にTechAcademyを卒業生の僕が紹介して行きたいと思います。
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、近畿大学の文系大学生でプログラミング未経験からTechAcademyのPHP/Laravel+フロントエンドセットを受講。(2018年12月10日〜2019年4月19日まで)
その後、21年新卒としてWeb系エンジニアとして内定しました。
今回は『文系大学生がTechAcademyを受けた感想』を中心に、アドバイスも数点紹介できたらなと思っています。
▼受講当時の僕
TechAcademyのオンラインブートキャンプフロントエンドコースで「レッスン3 JavaScript」が完了しました! #テックアカデミー https://t.co/e7Hn3Lpt3A
いや〜長かった。。。
まだ戻り値について、納得はしてないけど、できたということが大事!…だと信じてます。笑
jQueryに入りますよ!— つばさ @ 大学生ブロガー (@basabasa8770) February 14, 2019
すこし宣伝です
本格的に新卒でエンジニアになりたい方は、この記事とセットで大学生でも新卒エンジニア内定を勝ち取る作戦【面接テンプレ付き】もご覧いただければと思います。
文系大学生の僕が新卒で第一希望のWeb系エンジニア内定を勝ち取った方法や手順、文系ならでは強みを意識して解説しています。
目次
大学生にTechAcademyをオススメする理由
TechAcademyは国内でも最大級の完全オンラインのプログラミングスクールです。
大学生にオススメする大きな理由としては、主に5つです。
ポイント
⓵卒業後もカリキュラムの内容は閲覧可能
⓶担当の現役エンジニアメンターと話せる
⓷いつでもチャット可能
⓸☆オリジナルの成果物を作成できる
⓹最大級でありながら、料金安め(特に学生)
ここから具体的に説明していきます。
卒業後もカリキュラムの内容は閲覧可能
他の通うタイプのプログラミングスクールに行ってしまうと、テキストはスクール内のみ閲覧可能だったりします。卒業後は閲覧不可能になってしまいます。
TechAcademyは卒業後もカリキュラムの内容を閲覧可能です。さらに、生徒の意見を聞き、修正しカリキュラムの内容がアップデートされていくのです。
僕も卒業してから半年ほど立ちますが、アップデートする頻度が多くてびっくりです。絶えず向上している印象ですね。
そして、大学生で初学者の方は、反復練習ができるかが大事なので、一回カリキュラムができただけでは物足りません。
仮に卒業しても見直したい時や、別の作品を作りたい時にも役立ちますね。
「カリキュラムで紹介されてた『あれ』ってなんだったかなー…。」という時でもスマホで見ることができるのは、快適です。
担当の現役エンジニアメンターと話せる
TechAcademyでは、担当の現役エンジニアメンターが付き、週2回ビデオ通話で質問や進捗管理を行います。
「担当制」なので、自分のことを知ったメンターが自分の弱点などを教えてくれます。その人に合った方向性を教えてくれます。
決まりは一応ありますが、メンダリング予定は相当融通が効くので、多忙な大学生には最適。
モチベーションが崩れなかったり、わからない内容がないのであれば、違う日に変えることも可能です。そこは担当の方と予定を合わせることになります。
僕の例だと、最後のオリジナルアプリ作成で頻繁にケアして欲しかったので、回数を割いてもらったりしました。
他のスクールだとメンターが学生であったり、実務未経験の方も多いので、質が不安ですよね。。。
しかし、TechAcademyのメンターは「現役エンジニア」なので、現場の仕事について教えてくれるので安心です。
大学生にとって、現役のエンジニア職の方と直接お話しする機会は貴重な機会です。
第一線のエンジニアにしかわからない最新技術やどういう人が求められているのかなど、キャリアについても質問できます。
もちろん、わからない内容も質問OKですし、エンジニアの仕事についてざっくばらんに話してみるとビジョンが見えてくるかもしれません。
いつでもチャット可能
TechAcademyでは、ビデオ通話とは別に「Slack」と呼ばれるコミュニケーションツールを使って、チャットします。
チャットはカリキュラムや仕事についてなど、いつでも質問できます。回答は15時〜23時までの8時間の間、即時返ってきます。
僕も何度もチャットで質問しましたが、この8時間内だと5分〜10程度で回答が返ってきます。素早い対応はピカイチでしたね。
正直、プログラミングスクールでは、質問をしてナンボです。成長率が全然違います。
実は疑問を言語化することは難しいですが、言語化することで理解度がグッ!と上がるので、質問を恐れず、どんどん質問しましょう。
また、「Slack」ですが、文系大学生だとあまり聞き慣れないツール名かもしれません。LINEみたいなものです。
しかし、Slackはエンジニアや企業で必須ツールに鳴りかけているので、基本的な使い方に慣れることができます。
☆オリジナルの成果物を作成できる
ぶっちゃけ、オリジナル成果物を質問できる環境で作れるだけでも、スクールに行く価値があります。
文系・理系関係なく、大きめの企業のエンジニア就活をしようとすると必ず、「成果物」を要求されます。
理系は大学で研究した内容が成果物として使えるのですが、文系大学生だと新たに成果物を一人で作ることは時間が膨大にかかります。
というのも、成果物は「設計・機能付け・エラー修正・検索・デザイン修正…」などなどキリがありません。
しかし、TechAcademyでは、どのコースの最後にもオリジナルの成果物を作るというカリキュラムがあるので、一石二鳥です。
さらに、現役のエンジニアが見てくれて、質問がいつでもできる環境なので、自ずと成果物のレベルも上がります。就職にも有利でしょうね。
もう一石三鳥?四鳥?になりますね。
最大級でありながら、料金安め(特に学生)
「プログラミングスクール」と調べるとたくさんの会社や個人のものもありますが、ぶっちゃけ質が不安ですよね。
検索してみるとわかりますが、他に大手だと、『TECH::CAMP』やSNSインフルエンサーの迫佑樹さんが講師をしている『Skill Hacks』とかも有名ですね。
どちらも良いスクールだと噂は耳にしますが、「値段・オンライン・サポート力・安心感」これらを全て考えると、大学生にはTechAcademyがオススメかなと。
ここまで大手のプログラミングスクールでありながら、学生なら10万円前後というのはお得です。
10万だったら、最悪大学生なら、自分のバイト代でもなんとかなるんじゃないでしょうか。
というのも、エンジニアはいわゆる潰しのきく職ですし、『【2020年版】給与や満足度が高いテック系の仕事トップ20』というランキングでは、フロントエンドエンジニアが満足度1位の職になっています。
メインの職にしなくても、副業やバイトとしてエンジニアをすれば、10万程度はすぐに回収できてしまいます。
ぶっちゃけカリキュラムの内容はどこでも変わりませんね。ただ、唯一大事なのは『環境』です。
プログラミングに限らず、学びたいことは環境によって効果が大きく左右します。
短期集中でする方ができた実感が倍増しますし、そっちの方が波に乗れて、ランナーズハイのような状況を平常運転できます。
期間については【12週で決まり】テックアカデミーのおすすめ受講期間【対処法あり】で詳しく解説しています。
▼ホリエモンも同意見
PHP/Laravel+フロントエンドセットを受けてみて
僕は、『PHP/Laravel+フロントエンドセット』の16週間で行いました。
Webアプリケーションコースも良いと思いましたが、『【文系大学生/未経験者】テックアカデミー無料体験の感想【相談内容アリ】』で書いたように、大阪はLaravelの方が需要が高いと聞いたので、PHP/Laravelコースに決めちゃいました。
フロントエンドコースはもともと2ヶ月ほど、Progateとドットインストールをやってはいたので、早く終わりました。
一方の、PHP/Laravelコースは、僕がLaravel未経験でしたし、ボリューム満点だったので、ギリギリでした。。。
大学生にオススメのコース
・TechAcademy無料体験
※とりあえず、これ。Webアプリケーションの基礎と現役エンジニアと話せる
・はじめてのプログラミングコース
※全くの初心者向け。価格低め。まずはプログラミングの癖をつけたい人向け
・フロントエンドコース
※2020年満足度1位のフロントエンドエンジニアになれる。フリーランスや副業でも使える。
・PHP/Laravelコース
※世界的人気の言語と安定感。地方就職や大企業就職向け。
・Webアプリケーションコース
※日本でできた言語だから学びやすい人気のRuby。特にベンチャー企業が採用多め。
エンジニアになろう!って人は一通りWebアプリの流れを知っておく方が強いので、僕みたいにセットで受講する方が良いかもですね。
また、他のプログラミングスクールと比較したい方は【大学生用】プログラミングスクールおすすめ【無料・学割あり】も参考にどうぞ。
ニーズ別に4つ紹介しているので、『自分に適したプログラミングスクール』がわかると思います。
TechAcademyの入会・受講を考えている方にアドバイス
ここまで記事を読んだとはいえ、内容が難しいと思う人が多いとは思いますが、案外やってみると簡単です。
これは、まずは手をうごがしてやってみるしかないので、とりあえず、無料体験でWebアプリケーションの基礎だけサクッとやっちゃいましょう。
※ちなみに、無料体験を受けると、割引も受けられます。
・TechAcademy無料体験
※とりあえず、これ。Webアプリケーションの基礎と現役エンジニアと話せる
ちなみに『【文系大学生/未経験者】テックアカデミー無料体験の感想【相談内容アリ】』でレビューしているように、僕も無料体験で「これくらいならできちゃうかも。」と思うことができて、そこからやっていくうちに新卒でエンジニア内定もらえたりしています。
TechAcademyを受けた人の反応
僕以外の意見もいくつか載せておきます。
techacademyの先生はみんな親切丁寧✨
でも全然わからないーーー????
本当に先生に申し訳ないくらい????
今まではサンプルを写すだけでできたから楽しかったけど、考えるって凄すぎる????#プログラミング初心者#わからないところがわからない— 歯科衛生士 ラムネ (@superhappyDH) January 24, 2020
Techacademy の最終章苦戦中。自走力が大事なのはわかるがメンターがいないとほぼ挫折。やはりメンターは大事。プログラミングの独学はほぼ不可能(簡単なフロントエンドは除く)お金をけちって時間を失っていたと思うと怖い
— @poohtaro24 (@poohtaro24) January 24, 2020
就活の参考までに
プログラミングし始めてからエンジニアとして内定もらったまでの流れ3年の夏にprogate触る→TechAcademy→2社で3日間の短期インターン→ポートフォリオ等作成→3月就活終了
— シンタロー (@shintaro1758) November 27, 2019
まとめ:プログラミングスクールはコスパ最高
以上、大学生向けにTechAcademyの紹介と感想をまとめてみました。
エンジニアという職は『自由度・給与・将来性』が高いので、営業や管理職より心の安定なので、道の一つにしてみてはいかがでしょうか。
文系大学生の僕もTechAcademyのおかげで今の就職先に出会うことができました。ぜひ、皆さんも新卒として良いキャリアステップを歩んでください。
今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!つばさ(@basabasa8770)でした!
文系大学生にオススメのコース
・TechAcademy無料体験
※とりあえず、これ。Webアプリケーションの基礎と現役エンジニアと話せる
・はじめてのプログラミングコース
※全くの初心者向け。価格低め。まずはプログラミングの癖をつけたい人向け
・フロントエンドコース
※2020年満足度1位のフロントエンドエンジニアになれる。フリーランスや副業でも使える。
・PHP/Laravelコース
※世界的人気の言語と安定感。地方就職や大企業就職向け。
・Webアプリケーションコース
※日本でできた言語だから学びやすい人気のRuby。特にベンチャー企業が採用多め。