プログラミング

【経験談】プログラミングを大学生で学ぶのは遅い?【結論:早いです。】

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悩む人
やっぱり、大学生からプログラミングを学ぶって遅いですか?エンジニアはいつ頃から学び始めているの?

 

こんな疑問に答えていこうと思います。

 

この記事の信頼性

本記事を書く僕は、文系大学生からプログラミングスクールに通い、現在は新卒で自社開発系企業でWebエンジニアとして働いています。

 

本記事の内容

  • プログラミングを大学生が学ぶのは早い3つの理由
  • プログラミングを大学生が学ぶ際の2つ注意点
  • 大学生がプログラミングを経験してみるメリット

 

僕も根っからの文系でして、大学生からプログラミングを学び始めたため、「大学生から始めるなんて遅いのかな…」とか考えてしまっていました。

 

そんな大学生からプログラミングを始めた僕でもなんとか新卒でやりたかったWebエンジニアとして働くことができています。

 

なので、あの頃の僕や同じ状況にいる大学生などの参考になれば嬉しいなーと。

 

 

結論から言ってしまうと、「大学生からプログラミングを学ぶのは遅くない」です。

 

※3分ほどで読了できます。

 

結論:プログラミングを大学生から始めるのは早いです

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あなたは『エンジニア』と聞くと、どんな人をイメージしますか?

 

悩む人
小学生の頃からパソコンに触れていて、ロボットの大会で優勝とかしていて…ネットオタクで…

 

こんなイメージをお持ちではないでしょうか?

 

ぶっちゃけ、実際は小さい頃からパソコンを触っていた様な全体の2割ほどかなーと。

 

そういった一部のマニアがいてもエンジニアにはなれるので、大丈夫です。

 

プログラミングを大学生で学ぶのは早い理由

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ここからは「プログラミングを大学生で学ぶのは早い理由」をお伝えします。

 

僕もプログラミングを始める上で考えたポイントだったりします。

  • 理由①:新卒で取ってもらえる
  • 理由②:スキルが溜まっていく
  • 理由③:キャリアの幅が広がる

おおよそ3点を順に解説していきます。

 

理由①:新卒で取ってもらえる

 

最近では転職(中途採用)でエンジニアになろうとする人が増えてきています。

 

しかし、中途採用ではスキルレベルが高くないとなかなか内定をもらえないのが現状です。

 

一方で、大学生のうちにプログラミングを学んで、新卒採用では『ポテンシャル』が重要視されるので、ポテンシャルを見せることができれば内定率も上がります。

 

考えてみるとわかるかもですが、例えば、あなたが経営者だったら、どちらを取りたいですか?

Aさん『中途・35歳・エンジニア業務未経験・プログラミングスクール卒業レベル』

Bさん『新卒・24歳・エンジニア業務未経験・プログラミングスクール卒業レベル』

 

「どうせ、エンジニア経験ないなら、若いヤツの方が体力もありそうだし、吸収力ありそう。Bさんを取ろう!」となる人の方が多いと思います。

 

こういった新卒エンジニアとして就職する際のテクニックを集めた有料noteを販売しています。(※新卒エンジニアとして本気で就活する方向けの記事です)

 

理由②:スキルが溜まっていく

 

プログラミングは正に『手に職』が着きます。

 

若いうちから少しずつ技術レベルを上げれば、違う技術もキャッチアップしやすくなり、これが好循環を生みます。

 

簡単に言ってしまうと、技術力を積めば積むほど、仕事が楽になる・給料が上がる職業ですね。

 

ちなみに、もしエンジニアにならなかったとしても、プログラミングの基礎スキルがあれば、仕事の業務効率化も可能です。

例えば、お客様からお問い合わせが来たら、自動でチームに共有されるシステム。など仕事・プライベート問わず、汎用的に活用できてしまう。

 

つばさ
僕の場合は友達と学生街のお店の方と協力してクーポン配布サービスやったりしました!

 

理由③:キャリアの幅が広がる

 

自分にスキルが溜まっていくと、会社に依存しなくなります。

 

残念ながら、サラリーマンにとって「会社」は生活をする上で、無くては生きていない存在です。

 

会社にしがみついてしまうと、言いたいことも我慢してたり、理不尽に耐えたりと心に余裕がなくなりますよね。

 

ただ、自分に技術力があれば、会社にしがみつく必要はなくなります。

 

その会社にいたければいればいいし、他に興味のある会社があれば転職してもいいし、フリーランスとして生きていくというように、様々な道が開けます。

 

大学生のうちにプログラミングを学んで技術力がつけば、キャリアに幅が広がるので、精神的安定になるわけですね。

 

つばさ
僕も就活が上手くいかなかったら、フリーで頑張ればいっか!と思えたので、大胆な就活ができたと思います。

 

プログラミングを大学生が学ぶ際の注意点

危険の画像

ここまでプログラミングを大学生で学ぶのは早い理由をお伝えしてきました。

 

逆にここからは「プログラミングを大学生が学ぶ際の注意点」をお伝えします。

 

  • 注意点①:周りの大人たちに左右されないこと
  • 注意点②:浮気をしない

 

おおよそ2点を順に解説していきます。

 

注意点①:周りの大人たちに左右されないこと

 

大学生の方はプログラミングスクール選びや就職の際に、親やキャリアセンターなどの大人に意見を聞くことがあるかと思います。

 

プログラミングやエンジニアに関してはここ5年〜10年でできた職業なので、一般の方は『IT土方』のブラックなイメージを持ってしまい、否定的な意見をされるかもしれません。

 

この記事を読んでいる方は、現役のエンジニアの方に意見を聞いたり、自分で情報を集めることをオススメします

 

知り合いにエンジニア関係の方がいない場合には、エンジニアの仕事の全体像や流れが掴めるので、こちらの本がオススメです。

 

僕もキャリアセンターの意見通りのキャリアを歩んでいたら、スキルがつかない ITアシスタントになっていたのかな…と。

 

注意点②:浮気をしない

 

プログラミングを学び始めるようなITリテラシーが高い大学生は『浮気をしない』ように意識しておいた方がいいと思います。

 

例えば、Web制作とWeb開発どっちも手を出したり、音声配信・仮想通貨もやってみたり…のように、色々と始めたくなりますよね。

 

ただ、現場では想像以上に高い技術力やその周辺知識を求められるためです。

 

Web制作の場合…HTML・CSS・デザインツール・JavaScript・Git・サーバー知識・デプロイ環境・提案力

 

ここら辺を一定レベル以上できないと、現場では相手にされないのが現実なので、当分はその分野にどっぷり浸かることをオススメします。

 

つばさ
僕も途中で気づいてブログを半年ほどお休みしました…笑

 

補足:コストを抑えて早く判断

財布の画像

これはプログラミングに限った話ではありませんが、大学生のうちは自分の可能性を探る時期なので、やってみたいことはガンガン取り組む方がいいですね。

 

時間が豊富にある時期に多くのことを早めに経験しておけば、合わなかったとしても違う分野に転向できるから。

 

ぶっちゃけ、稼げるとか安定だとか言われていますが、プログラミングは相性の差が激しいので、大学生のうちに判断できるのはラッキーだと思います。

 

なので、最初から高額な教材の購入やスクールに通うより先に安価なUdemyやスクールの無料体験をして吟味することをオススメします。

 

当ブログでも『Udemyで充分!プログラミング勉強法マップ作ってみた。』でUdemyのみで勉強ロードマップを作ってみたので参考にどうぞ。

 

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【まとめ】プログラミングを大学生から学ぶ人は結構多い

二人で勉強している画像

本記事をまとめるとこんな感じ。

ポイント

▼プログラミングを大学生から始めるのは早い話

  • 理由:新卒ポテンシャル採用なら可能性高い
  • 理由:若いうちから技術力を貯めることができる
  • 理由:キャリアの幅が広がる

▼プログラミングを大学生が学ぶ際の注意点

  • 注意点:周りの大人たちに左右されないこと
  • 注意点:他の技術やサービスに浮気をしないこと

 

大学生がプログラミングを学ぶことはキャリアを歩む上でも安全策ですし、現社会で1番恵まれた職種だと思うので、興味がある方は一度経験しておくと幅が広がるのでオススメでーす。

 

エンジニアになったら、僕と一緒にお酒でも飲みましょーう!(`・ω・´)ゞ

 

今回はこの辺で!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!つばさ(@basabasa8770)でした!

 

 

 

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