そんな方向けの記事になっています。
本記事の内容
- 【レベル別】大学生がプログラミングで稼ぐ方法まとめ
- 【朗報】プログラミングで稼げなくても大丈夫な理由
- プログラミングで稼ぐ一歩目を紹介
✅大学生がプログラミングで稼ぐ手段まとめ
※難易度低い順・バイトやインターン
・プログラミング系のブログ
・クラウドソーシング
・直案件
・メンターとして教える
・個人開発ちなみに、稼げなかったとしても、難易度ゼロ『就活で話すネタ』になるので損なしですね😘#プログラミング学習
— つばさ @ 大学生ブロガー (@basabasa8770) November 4, 2020
ツイートをしたら、割と反響が良かったので、記事にします。
この記事を書く僕はプログラミングを学んでから、様々な方法で稼ぐことができました。
例えば、詳しい値段は話せませんが、大学から依頼された企画のWebアプリ開発とかもしました…。
✅近大プロジェクトのアプリ制作を担当しました!
ずっと黙っていましたが、ついに公式発表‼️
短期間だったので、ノーコード『Glide』を使い作成しました。微力ですが、今回の経験は自分のスキルが直接誰かの助けになった気がして嬉しいです。
僕も1人暮らしなので、自分もガンガン活用するぞ😘 https://t.co/ElMW8x66Jx
— つばさ @ 大学生ブロガー (@basabasa8770) November 1, 2020
とは言え、僕もプログラミングを始めた半年以上は1円も稼ぐことができなかったです。
しかし、様々なスキルと組み合わせることで少しずつ稼ぐことができるようになりました。
目次
大学生がプログラミングで稼ぐ手段まとめ
ぶっちゃけ、プログラミングの技術力が高い人だけが稼いでいるわけではありません。
副業やアルバイトで、月5万レベルであれば、ゴロゴロいます。
『プログラミングで稼ぐ=コードを書いて稼ぐこと』だと思っている方も多いと思いますが、コードを書く以外にもたくさん手段はあります。
なので、ここからはレベル別で「技術力で稼ぐ」という狭い視野ではなく、広い視野で様々な手段を紹介します。
【レベル1】バイトやインターンで稼ぐ
日本では猫の手を借りたいほど、エンジニアが圧倒的に足りていません。
なので、簡単な部分であれば、大学生に教えつつバイトやインターン生に任せているという会社も多くあります。
初めは最低時給だったりするかもですが、スキルを学びつつバイトできる場所は最高なので、積極的に申し込みましょう。
特に「ベンチャー企業」や「Web制作会社」がその傾向が強いので、バイトやインターンサイトから探しましょう。
>>Wantedly
※スタートアップやベンチャーなどの求人が多い
噂では大手プログラミングスクール『TECH CAMP(テックキャンプ)』の卒業生もメンターとしてバイトできる権利があったりするらしいです…。
また、身につけたスキルで有名な企業でインターンすると、えぐい給料をもらえます…。
【各社エンジニアサマーインターン給与】
LINE(東京):日当2万円、5週
DeNA(プロダクト開発):3日で10万円
DeNA(AI研究開発):時給2500円、1ヶ月
マイクロソフト:月給40万円
リクルート:時給2000円、1ヶ月
サイボウズ:日当2万円、5日
VOYAGE:4万円/週、3週
NTT研究所:日当2000円— Wantedlyお兄ちゃん@バイトルの会社で採用と広報(最近はGoToおじさん) (@Bashiiiiii0603) May 8, 2019
必要なスキル
・プログラミングスクール卒業レベルの技術力
・やる気を見せる能力
完全初心者からでもスクール卒業生レベルまでのロードマップ「Udemyで充分!プログラミング勉強法マップ作ってみた。」も参考にどうぞ。
【レベル2】ブログやYouTubeで発信する
ブログやYouTubeは自分のアウトプットにもなりますし、それでいて「Google広告」や参考になった物を紹介して「アフィリエイト」で稼ぐことも可能。
プログラミングが日の目を浴びているので、高い技術力がなくても「初心者向けのコンテンツ」を作れば、需要があります。
また、プログラムを納品しても自分に何も残りませんが、記事や動画はストックが残るので、稼ぐチャンスも増加するのが特徴。
・プログラミング上級者→中級者向け
・プログラミング中級者→初級者向け
・プログラミング初級者→完全初心者向け
このように、自分のレベルの段階ごとに伝える内容が変わるので、案外難しくないですよ。
ぶっちゃけ、僕もプログラミングは中級者レベルですが、ブログで月5万円ほど稼ぐこともあります。
>>【経験談】ブログ50記事でも稼げた話【収益・アクセス・コツも大公開】
必要なスキル
・プログラミングスクール卒業レベルの技術力
・ライティングスキル(ブログの場合)
・映像編集スキル(動画の場合)
・継続力
【レベル3】クラウドソーシング
クラウドソーシングとは…ネット上で発注者と受注者で仕事をすること
これはよく聞く手段ですが、取引先から依頼されたWeb制作や機能を作って納品するものですね。
クラウドソーシングサイトではたくさん案件が乗っているので、ぜひ見てみてください。
パッと見は「レベル高そう…。」とか思うかもですが、中級レベルのスキルがあれば十分対応できます。
初めはクラウドソーシングで安く請け負って、少しずつ単価を上げる交渉をして、グングン稼ぐようにします。
なので、律儀なコミュニケーションを求められます。
必要なスキル
・Web制作レベルの技術力
・マナーやコミュニケーションなどのビジネス必須のスキル
【レベル4】周りから仕事をもらう
レベル2の延長ですが、「直接周りから仕事をもらう」と稼げる額は格段に上がります。
ネット上・リアル上どちらでも、自分から「プログラミングできます!」みたいな情報発信していると依頼が舞い込んだりします。
情報発信の方法を身につけなければいけなかったり、周りの人脈を広く持っておく必要があるので難易度は高め。
・TwitterのDMから
・ブログのお問い合わせから
・友達から
このように窓口を広げておくと割と声がかかったりしますよ。
特に知り合いであれば、緩く話を進めることができるため、精神的にも安定しますね。
必要なスキル
・一般人でもわかるプログラミングの作成物
・情報発信
・自信
【レベル5】メンターとして教える
メンターとは…学習者の悩みを解決したり、相談に乗ったりすること
プログラミングに慣れてくると、エラー解決も早くなったりします。
コードを書かずに、培った経験を活かして、メンターとして誰かの悩み解決やエラー解決を手伝ったりすることもできます。
ザックリ言うと、プチコンサルみたいなものなので、やっぱり稼ぐ額も増えますね。
最近だと「MENTA」とかも有名です。
>>MENTA|「教えたい人」と「学びたい人」のスキルプラットフォーム。
必要なスキル
・実務レベルの技術力と経験
・教えるスキル
【レベルMAX】自分で開発してサービスで稼ぐ
アプリ、Webサービスなどをゼロから作り上げることを「サービス開発」と言います。
基本的には1人で技術的には開発や運用、セキュリティなどもできなければいけないため、相当なスキルが必要です。
とは言え、実際にはプログラミング外の”内容”も大切で、時代の流行りなどに敏感でないといけないため、難易度が高い。
一度作ってしまえば、運用やアップデートで固定収入を得ることができますし、企業にサービスを売ったりできるので、大きなお金が動きます。
必要なスキル
・1人で開発できるほどのスキルや経験
・雑多(マーケティングや広告、デザインなど…)
レベル0:失敗が不安な方へ
そんな風に思う方もいるかも…です。
しかし、大学生はプログラミングで稼げなくても、メリットがあるんです。
・就活でネタにできる
・就職後に副業の土台になる
稼げなくても、何か目的を持って形になった成果物は、就活で行動の証として見せることができます。
また、エンジニアとして就職しなくても、就職後に副業でプログラミングで稼ぐという選択も出てきます。
文系大学生の僕も、プログラミングとは縁のない人間だと思っていましたが、始めてみると楽しく続けることができました。
ちょっと体験してみたい。そんな方は無料で体験してみたい方はここら辺がオススメです。
まとめ:プログラミングは大学生のチートスキル
大学生がプログラミングで稼ぐ手段をレベル別に紹介してみました。
ざっとまとめるとこんな感じです。
【レベル0】就活のネタにする
※稼げなくても大丈夫!
【レベル1】バイトやインターンで稼ぐ
※学びつつスキルアップを目指す
【レベル2】ブログやYouTubeで発信する
※継続でストックされていくコンテンツ
【レベル3】クラウドソーシング
※自分に合った案件を受注する
【レベル4】周りから仕事をもらう
※知り合いから案件をもらって単価アップ
【レベル5】メンターとして教える
※直接コードを書かず、悩みを解決
【レベルMAX】自分で開発してサービスで稼ぐ
※ビジネス系エンジニアで大金を動かす
時間がない社会人になる前の、大学生の間にプログラミングを試しておくと、今とは違った未来が待っているかもですよ。(^○^)
プログラミングに限らず、大学生は何かを始める最後のチャンス!くらいに思って、とりあえず始めてみましょう。
それでは、今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!つばさ(@basabasa8770)でした!