今回私が記事にしているお小遣いとは「月額制」のものではなく、突発的なお小遣いを指しています。
月額制のものに関する情報はこちらを参考にどうぞ。
目次
お小遣いはもらっていい!
大学生の皆さんは最近家族や親族からどのくらいおこづかいをもらいますか?
大学生の私でも貰うことはあります。特に僕みたいな下宿生は帰省する際、貰えるか貰えないかは大事なポイントですね。笑
たくさんもらえたら、「服買おうかな〜」「ゲーム買おうかな〜」「でも、貯めるのもいいよなぁ〜」とワクワクしますよね!!
しかし、こんな悩みがあるかもしれません。
こんな方におすすめ
- うちは兄弟が多いからもらえない
- お小遣いちょうだいなんて言いづらい
たしかに、家族が多いともらえない時があったり、家族にお金をせびるなんて勝手なことできないものですよね。
でも、あなたの心の奥の奥には「ちょっともらえたら嬉しいな」って気持ちがありませんか?
私は家族からお金をもらうということ自体全く悪いことだとは思いません。
家族は「来てくれてありがとう」という言葉や行動で示すことが恥ずかしいために、お小遣いをくれるのです。
もらったお小遣いはしっかりお返しをすれば良いのです。
お小遣いはあなたへの感謝です。
ありがたくもらっておきましょう!
そこでこの記事では「お小遣いをもらう方法」を伝授いたします!決して損にならないので、読んでみてください。
では、詳しく説明していきたいと思います。
方法
方法1:今やっていることを話す
お小遣いをあげる側は親や親戚の場合が多いと思います。彼らはあなたのことを知っているようで案外知らないものです。
特に下宿や1人暮らししている方は、家族は心配してくれているのです。
なので、あなたが今頑張っていることを話しましょう。
それは難しく考える必要はありません。些細なことで良いのです。
例えば 教習所 資格の勉強 部活 家事 恋愛 趣味
これらのことを具体的に今やっていることを話しましょう。
「案外、頑張っているのねぇ。」とお婆ちゃんは気にかけてれます。
そして、手伝うことのできないお婆ちゃんたちはお小遣いをくれるかもしれません。
方法2:夢や目標を語る
方法1をさらに強化する方法が「夢や目標を語る」です。
家族や親戚の前で夢や目標を語るのは恥ずかしいと思われるかもしれません。
しかし、家族はあなたの味方です。堂々と夢や目標を語ると助けてくれるものですよ!
ある種、あなたの親戚のお婆ちゃん・お爺ちゃんはあなたのファンに当たります。
ファンは少しでも貢献したくなるものです。
阪神タイガースを応援する野球ファンが優勝のためにお金を払って球場に来てくれるのと同じです。
なので、今やっていることを活かして、どうしたいかを話してみてください。
方法3:我慢していることを言う
私たちは何かしら我慢していますよね。
痩せるためにご飯を減らしてる。買いたい服のために節約している。試験勉強のためにやりたいことを我慢している。など
先ほどと同じでお婆ちゃん・お爺ちゃんからしたら、健気に頑張っているように美化して聞こえるものです。
夢や目標があるならば、何か我慢していることがあるでしょうから、それを話せば良いでしょう。
少し強引かもしれませんが、もっとお小遣いをもらえる確率を上げたいのなら、我慢しているモノを具体的に話しましょう。
具体的な例
ここまで方法をあげましたが、具体的な例を出しましょう。
例)名古屋のお婆ちゃん・お爺ちゃんの家にて
僕「明日大阪に帰らなきゃいけないんだ。バイトがあってね。バイトしないと今月やばいからさ笑」
お婆ちゃん「あらまぁ。そうなんだ大変だねぇ。」
僕「ゲーム買うことをやめて、お金貯めてを貯めてるんだ。アメリカ行きたいからね!」
ゴソゴソ…。
お婆ちゃん「それじゃあ、これ。何かの足しにしてちょうだい」
(やった〜!)「ありがとう!また次の休みに来るから、元気にしててね!」
「バイトがあってね。バイトしないと今月やばいからさ」は『今やっていること』を指します。
大学生がバイトをやっていることなんて当たり前なことなんですが、帰らなければいけない理由が良いです。哀愁漂っています。笑
「ゲーム買うことをやめて、お金貯めてを貯めてるんだ。」は『我慢していること』に当たります。
「ゲーム買うことをやめる」という具体的なモノが出てきて想像しやすですよね。
「アメリカ行きたいからね!」は『夢・目標』に当たります。
ウソはいけません。こんなにも愛してくれているのですから。
しかし、あくまでも「行きたい」なので、留学ではなく、旅行でも良いのです。
どうでしたか?これくらいになら誰でも言えそうではありませんか?
ぜひ試してみてください。
方法4:お土産を持っていく
あなたが旅行に行った際や、1人暮らしから帰省する際はお土産を持って行くようにしましょう。
めんどくさい。お金の無駄だ。とつい言ってしまいます。
しかし、ここはグッと我慢して、近くのお店で安い商品でいいので何か買って持って行きましょう。
お土産は値段ではありません。気持ちです!
お婆ちゃん・お爺ちゃんからしたら、息子や孫が自分のことを考えて、わざわざ買って来てくれた という気持ちが本当に嬉しいのです。
そうすると「お土産をもらったから…お返しに…」ともらえるかもしれません。
まとめ
今回はとても地味なネタになってしまいましたが、簡単にまとめると
方法1:今やっていることを話す
家族はあなたのことを案外知らない。些細なことでいいから今やっていることを話しましょう。
方法2:夢や目標を語る
あなたのファンである家族に目標やこれからどうしたいかを語りましょう。
方法3:我慢していることを言う
具体的に我慢しているモノを言いましょう。
方法4:お土産を持って行く
お土産は値段ではありません。「わざわざ買ってきた」という気持ちが嬉がられます。
この記事を読んで得した気分になれた人も、卑劣だと思った人もいるかと思います。
しかし、大学生にとってお小遣いは嬉しいものです。しっかりと恩返しをすれば良いのです。
家族にとって、あなたの活躍が恩返しになっています。
最後にも言っておきます。
お小遣いはあなたへの感謝です。
ありがたくもらっておきましょう!
今回は以上です。バッチャン でした。