私は大阪の中堅大学に通う文系大学生です。
大学受験に合格し、見事大学生になることができた学生の皆様
おめでとう!! 先輩として祝います!! パッパラー!
他にも下記のような悩みがある人にませんか?
こんな方におすすめ
- 大学生になって何からやればいいのかわからない
- 得意なことがない
- 何か始めたい
- 大学生活のスタートダッシュを成功させたい
- ヒマだから何かやっておきたい
- 意識高い系になりたい
この記事を書いている私自身も大学に入った当初は何したらいいのかわかりませんでした。
大学の先生も「 やりたいことに向かってつき進め! 」とか言って。
「 いや、やりたいことないから!! 」って思っていたことが、懐かしいです。笑
悩む人 大学に入ったけど、何すればいいかなぁ。就活もあるし、なんかしなきゃだとは思っているけど…。趣味もないし。 こんな方におすすめ やりたいことが見つからない方 趣味がない方 大学生の ... 続きを見る
【文系大学生へ】やりたいこと?やるべきこと?を作り出す方法3つ
そこで 大学生の先輩として、早く身につけた方がいいぞ ってことを紹介したいと思います!!
結論から言ってしまうと、個人的にオススメは【タイピング】です。
他にも紹介しているので、ニーズ別に紹介したいと思います。
目次
友達作り
人間関係は学校、職場などどこでも大事です。大学においての友達作りは本当に大事です!
友達作りするメリットはいくつかあります。
とにかく遊べる
まずは大学生になったのです。遊びましょう。大学生は人生のゴールデンウィーク とまで言われています。
私も毎日をダラダラ過ごしてしまうことが多いです。それくらいだったら、パァーッと遊びましょう。
3年生になったら、インターン。 4年生になったら、就活と忙しくなります。
大事なのは 1・2年生の間にどれだけ遊ぶかになってきます。遊ぶには友達がいなければ楽しめません。
我々大学生にとって遊べる日数は 365日×2年生まで= 730日 だけってことになっちゃいます。
情報が入ってくる
友達が多いと授業の情報が入ってきます。
「 この先生厳しいらしいよ。 」「 この授業のテストは穴埋めらしいよ。 」
大学生にとってこのような情報は自頭力より大事だと言っても過言ではないです。
私の偏見かもしれませんが、いつも孤高の存在で授業は席の前の方に座り、地道にメモを取ってテストに挑む学生より、情報通の方が成績が良いと思います…。
マジメとは何なのか考えてしまいますが、これが実態です。笑
授業だけではありません。有名な大学になればなるほど、様々な場所から来ています。
そのため、地方の情報も入ってきます。僕自身も地方にだけある習慣や方言など、自分の地元にいては感じることのできないモノを発見できました。
それぞれの方言だけでも、違いを知るととっても楽しいですし、価値観の違いを発見できます。
ちなみに大阪の大学の私の周りですと 鳥取、香川、岐阜、三重、山口、トルコ!?
例えば、三重に行く際にも、三重出身の友達に聞けば、インターネットでは見つけにくいコアなスポットも知ることが出来ますよ!
コミュニケーション能力が上がる
高校までのいわゆるクラスというものが無いため、大学は自らが積極的にコミュニケーションを取ろうとしなければ 誰もあなたに接することが無い場所です。
よっ友を毛嫌いする人もいますが、よっ友でも作る価値はあると思いますよ。笑
会社の人間関係というのはほぼ大学で言うよっ友の関係に近いと思います…。
社会人の練習だと思って 積極的にコミュニケーションをしましょう。
もしかしたら、同じ目標に向かう良きライバルに出会えるかもしれませんし、運命の人と結ばれることも…笑
車の免許
大学生のうちに車の免許くらいは取らなければならないのが、世の中の風潮です。
特に田舎に住んでいて車必須の方もいると思います。
だったら、早めに教習所に入っておくことをオススメします。
部活の先輩などの紹介で行くと安くなることがあるので、聞いてみるといいと思います。
後に知ったのですが、私の教習所では 1万円値引き してくれたみたいです。惜しいことをしてしてまった〜。笑
ちなみに合宿まで行けとは言いませんが、短期集中の方が覚えて入られますよ。
タイピング( ブラインドタッチ )
私の1番のオススメはタイピング( ブラインドタッチ )です。
高校までと違って、大学に入るとパソコンを使わなければならない機会が超増えます。
しかし、パソコンの作業はできて当たり前と考えている大学が大半です。
「 パソコンなんて普段触らない。スマホで良くね? 」
この考えは間違ってはいませんが、パソコンの方がやはり優秀です。
なぜかと言うと、数千字のレポート・PowerPointを使ったプレゼン・課題をネットで提出… などのように 大学生はパソコン出ないとこなせない量の課題が待ち受けているからです。
そこで地味に1番活躍してくれるのは、タイピングになってくるわけです。
ブラインドタッチをすると3つ良いことがあると考えられます。
1 レポートが早く終わる
もちろん、Wordの文章ソフトはスマホでもできるようになっていますが、ブラインドタッチがそこそこ慣れれば、それを上回る速さで打つことができます。
▼オススメの課題作業方法
・大学などの外出先→スマホ
・家→パソコン
という流れでやれば、抜け目なくレポートを仕上げることができます。
Wordはスマホでもパソコンでも同期されていますから、上手く特徴を活かして使うことが大事です。
補足として、現在私が読んでいるメンタリストDaiGo『 自分を操る超集中力 』という本では
詳しいことはこの本を読んでもらうとして、集中力を切らせないためには 自分を行動しやすくすることが大事 だと書かれています。
レポートに寄せて言うと ノートやパソコンを開けて休憩すること。
スマホであればレポートを書いてる画面を閉じないことでスムーズに作業に戻れるそうです。
小さな工夫でキツいレポートを乗り切って好きなことしましょう。
2 これからの仕事に活かせる可能性が高い
やはり、これからはプログラミングの需要は高いでしょう。
「 プログラミングをやるか、バカ! 」
って方でさえも、Excelで会計を。PowerPointでプレゼンを。メールで取引先に連絡を。
ちなみに僕もタイピングから始まって、プログラミングで新卒Web系エンジニアとして就職しました。
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このように今時パソコンを使わない企業はないと言って良いでしょう。
TOEIC なんかより 優先順位は高いスキル と言えます。
やりたいことがない人 こそ、とりあえずブラインドタッチを取得した方が良い選択になると思います。
3 パソコン作業が楽しくなる
2と似て、心の持ちようだとも思ってしまいますが、パソコン作業が楽しくなってしまいます。
勉強は楽しいからできるのではなく、できるから楽しいという意見と同じで
パソコンもブラインドタッチができてしまうと不思議と他人から見るとめんどくさい作業もなぜか楽しくなってしまいます。
私が今打っているブログもブラインドタッチのおかげでありつけた楽しいことです。
ブラインドタッチができることで パソコンを使った アルバイト・勉強・就職 も視野に入れることができるため、視野が広がるのではないのでしょうか。
オススメのアプリ( MacBook用 )
ブラインドタッチの素晴らしさを伝えたところで、MacBookを使っている方に限定になってしまいますが、オススメのブラインドタッチが習得できるアプリを紹介したいと思います。
それは『タイピスト 』というアプリです。
MacBookでは王道のブラインドタッチ練習アプリです。
様々な種類のブラインドタッチが練習できるのでオススメです。(かな入力は速度が遅いため、オススメしません。)
私は2週間くらいでそこそこできるようになりましたが、今でも「 なまったな〜 」って時はやりますよ。笑
まとめ:とりあえず、どれかやってみる
今回は大学生にとって潰しが効くことについてまとめてみました。
とりあえずはこの三つをやってみて、それから 自分のやりたいことにアンテナを張っていく というスタンスでいいと思います。
私もブラインドタッチの「 打ててる感? 」がたまらなく好きで、この ブログやプログラミングに熱意が傾きました。
何をやったらいいのか 悩んでいるヒマがあるなら、潰しが効くこと に手を伸ばしましょう。
以上。最後まで読んでいただきありがとうございました。バッチャンでした。