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【新書本】『サプライズ内定』の感想【自己分析でガクチカも書ける!】

サプライズ内定画像

 

今回紹介する本は『サプライズ内定 角川SSC新書 なぜ彼らは大手企業に内定できたのか!』です。

サプライズ内定の画像

著者:才木 弓加
単行本:189ページ
出版社:角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)
発売日:2012/11/10

 

サプライズ内定はこんな人におすすめ

 

こんな方におすすめ

  • 自己分析に不安がある就活生
  • 自己分析の具体的なやり方を知りたい方
  • 就活で見せるものがない普通の就活生

 

このような悩みを持つ方にオススメです。

 

著者の才木さんはマイナビの講師として活躍する一方で、「才木塾」という就活塾も運営しているベテラン就活アドバイザーなので、安心。

 

他の書籍は「就活 自己分析の「正解」がわかる本」や有料noteマガジン「才木塾5講座【自己分析・エントリーシート・面接】」も出しています。

 

「学歴の闇」や「特別な経験があればいい」など、就活生が誤解しているポイントについて論理的に書かれているので、就職活動で求められる本質は何かを知ることができるのでおすすめ。

 

なので、『普通過ぎて、何もない』と思っている就活生にこそ、読んでもらいたい一冊です。

 

なぜサプライズ内定を読もうと思ったのか

 

僕がサプライズ内定を読もうと思った理由は2点あります。

▼この本を読もうと思った理由
・自己分析の具体的な方法がわからなかった
・自己分析で就活を成功させた例が載っていた

 

僕も就活を始めるにあたり、自己分析が大事!と言われますが、実際にどう動けば良いのかわかりませんでした。

 

そこで、ゼミの先生に「自己分析の具体的な方法が書いてある書籍を知りませんか?」と聞いたところ、先輩経由でこの本を知りました。

 

中身をサラッと見てみると自己分析の具体的な例だけでなく、『自己分析で就活を成功させた先輩たちの例』がたくさん載っていました。

 

先輩たちの例が載っていると、ビジョンが持てるので読むことに決めました。

 

バッチャン
就活系の書籍は空想論に感じることも多いけど、この本は全部実践的だったな〜。

 

 

サプライズ内定はどんな本?

参加希望者が殺到する「才木塾」の指導内容を公開する。才木塾は著者が主宰する就職塾。塾生に国公私立の上位校に通う学生はいないが、それでも毎年、多くの者が大手企業に内定することで知られている。こうした内定は、周囲からすると「なんで彼があの会社に?」というサプライズ内定に見える。しかし、本人たちにとっては自信に裏打ちされた内定なのである。実は、塾が行なっている指導はたったひとつにすぎない。シンプルに行なえるように改良した自己分析だけである。その自己分析とはどのようなものか?塾生たちはどのように自己分析を行ない、どうやって内定を手にしてきたのか?それらの道筋を具体的に示す。

-Amazon内部紹介より

 

サプライズ内定のだいたいの流れを紹介すると

 

▼サプライズ内定の大まかな流れ
1:就活において自己分析が大切な理由
2:自己分析の具体的な5大ポイントを紹介
3:自己分析→自己PRを考える方法
4:自己分析で就活を成功させた3人の先輩たちの例
5:就活生が誤解している就活の「常識」と「非常識」

 

ステマではありませんが、有料noteマガジン「才木塾5講座【自己分析・エントリーシート・面接】」は才木塾での講義内容が116分の動画で390円なので、お買い得です。

 

タピオカより安いので、就活に不安がある方はおすすめです。

 

就活に”正解”はない

学生は、答えが必ずあるとわかっていれば考え続けることができるのですが、はっきりとした答えがあるのかないのかわからないものを突き詰めて、それを言葉にしていくという作業が本当に苦手です。

ー著書、サプライズ内定より抜粋

 

大学受験で成功した人のあるあるとして、「自己分析の答え」を見つけようとしてしまいます。

 

しかし、就職してからは、答えのない仕事がほとんどです。

 

採用担当は就活生に、「正解」を求めているわけではありません。

おそらく、正解を出すことだとしたら、採用担当の方が上手でしょう。

 

つまり、求められていることは、「自分という答えのないものをどう表現するか」だということだとわかります。

 

筆者の才木さんも「考えることをやめないでほしい!」という気持ちが現れている一説です。同感したので引用しました。

 

インパクトに負ける就活生

判断の基準は、インパクトの大きさではありません。人間性が見えるかどうか、その一点です。

ー著書、サプライズ内定より抜粋

 

エントリーシートや面接で『インパクト』ばかり気にしてしまうことも良くない例です。

採用担当の方の目を引くということは大事なことではありますが、インパクトだけで中身がないと薄っぺらく感じてしまいますよね。

 

野球サークルの具体例で考えるとわかりやすいです。

A:わたしは責任感の強い人間です。野球部が強い高校出身だったので、サークルのリーダーとしても3年間まとめて来ました。

B:わたしは責任感の強い人間です。凡打だと諦める人もいますが、私はどんな凡打でも一塁まで全力で走りました。それが私にできる最大の責任だからだと思っていたからです。

 

どうでしょうか。Bの方が惹かれるのではないでしょうか。

 

Aは野球の実力はあるかもしれません。しかし、一言目の「責任感の強い人間」に”理由”が負けてしまっています。

野球のアピールをするならば、Aの方が良いかもしれませんが、これが就活だとビミョウです。

 

一方、Bは実力があるかないかではなく、その人自身が大事にしてきたことを文字にしただけです。

しかし、仕事と結びつけると、マジメに頑張ってくれそうですよね。

 

この意識を忘れずにESや面接の準備をしましょう!

 

僕のラジオでも解説しているので、参考にどうぞ。

 

なぜなぜ自己分析

自分はそのことにどのように取り組み、どんなところを打ち込んだのか。それをより具体的に思い浮かべながら、「なぜ」「どんな思いで」頑張ったのか、その理由を考えてください。

ー著書、サプライズ内定より抜粋

 

最後に自己分析のポイントを一つだけご紹介します。5大ポイントの2つ目「なぜ?どうして?という問いを自分に繰り返す」です。

 

「部活やサークルで大した成績出してないけど、使っていいの?」ということあなたも思いませんでしたか?

僕が就活生の頃はこの部分ができていなかったので、共有です。笑

 

僕も就活の最初はそう思っていました。しかし、大切なのは『続けた理由』だとわかりました。

 

成績を出していない部活やサークルをやめることもできたはずですが、どうしてあなたは続けたのですか?

 

ここまで考えることができない就活生は多いですよね。

 

何気に続けてきたものにこそ、内面の底に眠っている理由があるはずなのです。

 

好きだったから。という浅い理由で終わらせずに深掘りしてみると、自己理解に繋がるのです!

 

とりあえず、書いてみる

ここからは僕なりの応用編です。

とてもシンプルな方法でして、パッと出てこなければ、「とりあえず、書いてみる」です。

 

あることないこと、オチとかも気にせず、エピソードを鮮明にタラタラ書いていくと見つかることがあるので、おすすめです。

 

他の自己分析のポイントを知りたい方は本を読んでみてください。

 

サプライズ内定を読んだ世間の反応

 

 

 

サプライズ内定の感想・まとめ

 

レビュー:

 

ベテランの就活アドバイザーの才木さんだからこそ、就活生の不安を先回りして、悩みを解決してくれる内容でした。

 

そして、自己分析の具体的な方法と大切な理由をこれだけ提示してくれる本はないと思う一冊でした。

 

この本を読んで自分の希望する会社に入ってください!

 

よき就活ライフを送ってください!

 

▼関連記事

僕が就活で本当に役に立った書籍だけを選んだ記事です。就活本番の時期にぴったりの本も紹介しているので、こちらもどうぞ。

 

 

今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。バッチャンでした。

 

 

 

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