そんな悩みにお答えします。
今回はこのブログでは初となるプログラミングに関する記事になります。
今も勉強中の身なので、あくまでも僕の体験を参考にしてもらえたら良いと思います。
目次
この記事はどんな人にオススメか
この記事は下記の方にオススメです。
こんな方におすすめ
- Progateとか色々かじってみたけど、プログラミングスクールにも興味がある。
- どこのプログラミングスクールにしようか迷っている。
- プログラミングに興味はあるけど、具体的にどうしたら良いのかわからない。
なかなかプログラミングの悩みを話せる仲間が周りにいませんよね。
僕もその一人で、何せ文系ですから、理解すらされないのが今の現状です。
「文系のお前でもできるの?」「情報系のヤツがいるから無理だろ」
まぁよく言われます。
そんなヤツらを気にしてはいないつもりでしたが、何かと不安が残りました。
そこで私はTechAcademyの無料体験を受けることにしました。
テックアカデミー無料体験をなぜ受けようと思ったのか
インターネットには情報はたくさん口コミなどが載っているのに、どうして受けようと思ったのか という体験談を紹介しようと思います。
参考になればと思います。
1 直接悩みを聞いてもらいたかった
1番の理由は、会話で直接悩みを聞いてもらいたかったということです。
プログラミングに関する記事やサイトというのたくさんあります。
しかし、個人の状況を的確に判断して解決してくれるものはありませんでした。
そこで、重い腰をあげました。
と思い立ったわけです。
私の場合、Progateをやってみて、良さそうなので就職も視野に入れたい。なので、スクールに入ることはこの時点で決めていました。
2 どのコースが自分に合っているのかわからなかった
テックアカデミーにはたくさんのコースがあります。
アプリを作りたいか、Web系を作りたいかで大まかな選択はできます。僕はWeb系を作りたかったです。
しかし、Web系にも様々なコース・セットがあります。
うーん。。。
このような感じで Web系の中でも、コース・セットが絞れない。
この2点を聞きたくて、無料体験を受けようと判断しました。
テックアカデミーとは
私が様々なスクールについて調べた結果として、他のプログラミングスクールとは違うテックアカデミーの特徴をざっくりリストアップしておきます。
ポイント
・料金安め
・内容は深め(実践的)
・転職のサポート付き(新卒は扱っていない)
・オールオンライン
・現役のエンジニアとビデオ通話
・速攻の課題ビュー
詳細についてはTechAcademyのホームページをご覧ください。
無料体験の内容
TechAcademyの無料体験には5つ内容があります。
・基本的な言語の概要と練習課題
・課題のレビュー
・現役プログラマーとのビデオ通話
・質問できるチャット
・割引
Progateでも序盤にやる内容(HTML・CSS・JavaScript)の課題を行い、提出する。
そして、1時間もしないうちに課題のレビューが返ってくるという仕組みです。
割引も5000円から1万円してもらえますし、ビデオ通話をすればAmazonで使える500円分プレゼントなので、とりあえずやったらいいと思います。
ビデオ通話の内容
ビデオ通話では「メンター」と呼ばれる、「現役のエンジニア」と会話できます。
ここでは、具体的なプログラミングの内容もできますし、就職について などの話もできます。
現役プログラマーの方に直接アドバイスいただけることは本当に貴重です。
ここでは僕の相談内容を紹介します。何かの役に立つと思います。(特に大学生)
1 RubyとPHP どちらがオススメか
大阪でインターン・就職を視野に入れると「Ruby&フロントエンド」と「PHP&フロントエンドコース」どちらが良いのでしょうか?
メンター
大阪でインターンや就職で考えているなら、「PHP&フロントエンドコース」をオススメします。
Rubyはベンチャー企業が多くて、PHPはそれ以外って感じなんですよね。なので、とりあえずはPHPがいいのかと。
今流行りのRubyばかりでPHPとかできる人が案外少ないっていう印象ですかね。PHPを使うことでバックエンドもできるので良いですね。
東京は未経験からでも、インターンできるんですが、なんか大阪ってインターンですら、成果物要求してくるんですよね。笑
なので、スクール入って一気に勉強するスタイルで正解だと思いますよ。
私も最初は給料ももらえるし、スキルも手に入るならプログラミングのインターンだ!と思いました。
しかし、大阪ではインターンの募集要項に「成果物を持ってきてください」というところばかりでした。
東京に住んでいる方はとりあえず未経験からでもいけるインターンに参加する方が良いと思いますが、それ以外の地方(大阪でさえも)はスクールに入った方が良いでしょうね。
とは言っても、地方にはプログラミングスクールすら近くにないのが現状で、テックアカデミーはオンラインなので良いですね。
2 作りたいモノがない
また、作りたいモノをアイデアから考えた場合には、学習時間の内に収まるのでしょうか?
メンター
そういう悩みを持つ方は多いのですが、大丈夫です。
ムリに新しいモノを作り上げる必要はありません。
例えば、Twitterのサイトに似たモノ+別の機能だけでも十分良いモノになりますよ。
ちなみに、インターンや就職に持っていく成果物でも、プラスα自分らしさくらいのレベルで大丈夫ですよ。
ただ、時間がないというのは確かだと思います。正直PHPでしたら、なかなか量が多いので。。。
このメンダリングを受けるまで、作りたい物がある人しかスクールに入る価値がないんじゃないか。。。という不安がありましたが、メンターのこの発言安心しました。
具体的に作りたいモノがハッキリしていれば良いのですが、それ以上に大切なことは「何か作ってみたい!」という思いなんですね。
3 就職活動では何が大事か
メンター
ところで、最初はどうして興味を持たれたんですか?
最初はバイトみたいに小遣い稼ぎがしたくて。笑
でも、Progateやってみたら、これで就職もアリだなって思い始めたんです。
メンター
「PHP&フロントエンドコース」が終わった後にでも、個人で働きたいということでしたら、WordPressを勉強されると良いと思います。
企業に入ってからでも、個人でも、「ホームページ作って欲しい。」という声も多いですし、食うには困らないという感じですね。
個人ではなく、就職だとするとやっぱり成果物でしょうか?いっぱい作らなきゃですね!
メンター
会社にもよるので何とも言えませんが、バリエーションも持たせて、そこそこの質のものを何個か持っていくっていうのが1番いいと思いますよ。
私も転職しようとしたときに1個だけ最高の作品持って行ったら
「え。一つですか?」って言われちゃいました。笑
作りたいものがなくても、就職したい!って方は多いと思うのですが、ある程度はパクっても大丈夫だと安心しました。
もちろんできるに越したことはありませんが、会社に入ってからでも、しっかり新しいものを生み出せますからね。
テックアカデミー無料体験の感想・まとめ
今回の記事を大まかにまとめると
今回のまとめ
- RubyとPHPで悩んだら東京=Ruby その他の地域=PHP
- 成果物は既存のモノに「プラスα」で良い
- 時間はキツ目
- 個人で稼ぎたいならWordPressの勉強も
感想としては、とても充実しました!15分があっという間に過ぎてしまいました。
やってみてわかったのですが、現役エンジニアとの通話のコツは【質問攻め】です。
思わないところですごいタメになることが聞けるので、ビデオ通話では質問攻めですることをオススメします!
これから大金を払って入ることにします!笑
また近況報告もすると思うので、楽しみしていてください。
今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。バッチャン でした。
追伸 P.S.
あと、フロントエンジニアになりたいなら、JavaScriptのレベルも上げておいたほうがいいですよ。
JavaScriptの中でもフレームワークをやっておくと貴重な人材として扱われますよ!
テックアカデミーでも「Node.jsコース」っていうのがあって、オススメです。
これをやっておけば文系でも情報系の大学生よりも優遇条件でしょう。