今回は公開中の映画
【恋は雨上がりのように】
の感想を述べたいと思います。
この映画の良かったポイントを先に述べるとこんな感じですね。
- 色使いがキレイ
- キャストがアニメに忠実
- 笑いあり、涙ありの作品
それぞれ詳しく解説していこうと思います。
はじめに
私は大阪のエキスポシティで土曜日の14時〜を見ましたが
思ったよりガラガラでしたね。
有名なデートスポットですし、人気のあるマンガです。
それに時間帯も公開時期から考えても人が少なすぎる気がしました。。。
私はAmazon primeでアニメで見ていました。
普段私はそこまでマンガやアニメは見ないタイプなんですが(今になって昔の作品を見ていたりしますが…)
最初は友達にやたらと勧められたので見たことがきっかけです。
今回は映画のオススメポイントを三つ挙げて行こうと思います。
色使いがキレイ
アニメではとても色使いがたまらなく良かったです。見てみてください!
特に主人公である、橘あきらが描かれる時の雨と晴れのコントラストのある背景の色使いがとても良かったという印象でした。
それが実写化するのは強みが表現できないのではないかという思いがありましたが…
しかし、実写版はアニメを超えるほどキレイでした!
キャストがアニメに忠実
これまでアニメの実写化に当たって
「原作と全然違った。」「原作の方が良かった。」
などと言われることが多かったですよね…。笑
しかし、今回は大丈夫です!笑
小松菜奈ちゃんを初め、大泉洋さんなどという
超人気俳優、女優を出すというより、忠実に原作を意識したキャスティングだと思います。
(地味なキャスティングとも言われていますが…。笑)
笑いあり、涙ありの作品
大泉洋さんの力なのでしょうか、二人の演技にわざとらしさを全く感じず見ることができました。
最後に私の中で一番心を動かされた店長(近藤正己)の名言を紹介して終わりたいと思います。
「同年代の子を好きになら理由はいらないけど…
俺と橘さんだと理由はいると思うよ…。」
文才に溢れた45歳店長だからこその悲しみ溢れる名言だと思います。
まとめ
どうですか、皆さん「恋は雨上がりのように」見たくなりませんか?
マンガでも絵のキレイさは健在なので良かったら、見てみてください!
どこか絵のタッチが私が大好きなBLEACHに似ている気がしますね〜
最後まで読んでいただきありがとうございました。バッチャンでした。